イタウバ材の傾斜地ウッドデッキの施工例のご紹介です。施工例をご紹介しながら傾斜地デッキの利点について下記3点について書いていきたいと思います。
- 土地を有効活用比較的広いウッドデッキができる
- 屋根をつけると雨でもあわてない
- 今人気のウッドデッキ材イタウバの魅力
斜面を有効利用
傾斜地の土地部分はそのままだと有効的な活用が難しい場所ですよね。お庭部分に余裕がなく広めのウッドデッキなどが設置できない場合は傾斜地部分にウッドデッキをつくるのもいいですよね。
土地を無駄にしないために、ウッドデッキの床面でフラットになり平面が増えてスペースができ広いウッドデッキをつくることができます。
例えばお家の掃き出し窓の横ですと、お部屋から直接ウッドデッキにもでれます。その結果、外への動線ができることによって、お外にでる機会も確実に増えます。お休みの日は朝食やブランチをウッドデッキで食べるのも、いつもの食事スタイルに変化ができ新鮮です。
小雨でも安心なウッドデッキスペース
弊社で人気のルーフのスタイルはウッドデッキと同じ材料でのウッドルーフ。屋根材部分はクリアマットな平板のポリカ材を使用しています。波板より洗練されたすっきりした見た目になります。
お好みの大きさに合わせて屋根のサイズを決めれるので、規格がなく、オーダーメイドな点が利点です。
大人気のイタウバ材の魅力とは
弊社で高耐久のウリン材よりも施工させていただく機会が増えました。
油分が多く滑らかな木肌と最大の魅力は黄~こげ茶までの木材本来の板の色差がとても魅力的で美しいです。ウリン材のダークなお色は高級感があり、イタウバ材のお色は明るくやさしい雰囲気になります。
木材の特徴としては長いサイズのものが反りが出やすいので施工時にコツが必要です。施工後は気になさらなくてよいと思います。
以上3点についてご説明させていただきました。最後までお読みいただきありがとうございました。弊社では多数のイタウバウッドデッキの施工実績例もございますので、ブログまたはホームページ、インスタグラム、ピンタレスト等にてご参照いただけたら幸いです。
「有効利用できていなかった場所にウッドデッキをつくってお庭やプライベートスペースを広げませんか?」
季節の変化を感じながら過ごすウッドデッキでの時間をご自宅に。