急傾斜を解消 ウッドデッキでアウトドアリビング
傾斜地にウッドデッキをご依頼いただき傾斜の勾配が結構あるので基礎部分をしっかりつくりあげました。躯体や補強をしっかり行い、ウッドデッキをつくりました。
基礎作りをしっかり
かなりの勾配がある土地でした。まずは頑丈な基礎ベースづくりからスタートです。ベランダ部分まで高さを合わせる為、しっかりつくりあげます。この作業にかなり時間を使いました。道具を下部まで下げていくのにもかなり労力が必要です。
既存のベランダフェンスを固定したい
既存のベランダフェンスを外し、できるかぎり再利用したいとのご希望がございましたので、解体してウッドデッキに設置しました。ブラウンの床に白いフェンスもとても素敵ですね。。明るい木のセランガンバツ材との相性もよいですね。
移設したアルミフェンスの脇にはオリジナルの鉄のポストをつくり日除けシェードなどがとりつけられるように柱材を2本立てました。弊社では隅に柱を立てるお客様も多いです。
70角材ですが、強度をだして固定するために高さのあるポストを製作して、移設のフェンスと同じホワイトで塗装しました。
当初予定からウッドデッキ追加増設
施工したウッドデッキを気に入っていただきさらに拡張してウッドデッキ部分をさらに拡張されることに。お庭の石に沿わせるようにウッドデッキを広げました。フラットな高さでウッドデッキ出ることが可能なのが魅力です。
ラジコンを走らせたり、キックボードで楽しむ
広大なウッドデッキができあがりました。作業終盤、お子様がラジコンを走らせたり、キックボードをされたりしておりました。その姿をみて今後出来上がったウッドデッキが大活躍する姿が浮かびました。ベランダから出られるウッドデッキはアウトドアリビングとして大活躍ですね。
工事詳細
- セランガンバツウッドデッキ
- 既存アルミフェンス再設置
- 駐車場の土間コン打ち